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公益事業 登山道整備 不惑新道 令和元年5月25日 |
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公益事業 登山道整備事業 不惑新道登山道整備
日時 令和元年5月25日(土曜)
参加者 大庭 大幡 織田 町口 田井 樽矢 中越 鎌田(一般参加)8名
AM7時 大内駐車場集合 大幡さんから本日の作業箇所の説明がある、大庭会員が事前に
作業区域を三分割して赤布でマーキングをしてあるとのこと、気温が高くなるようなので、今回は
最深部を集中的に行うこととした。
綺麗になった火燈古道の標識カンバン前から出発、快晴の中気持ちよく登れる。
小倉谷山でAB2班に分かれ、草刈(刈払機3台)を開始する。
A班(織田会員)は富士写ヶ岳と小倉谷山稜線の最低鞍部の手前783m付近より小倉谷山方向へ
刈り上がる、大幡会員はその手前から刈り進む、田井会員はその手前から刈り進んでいく。
おおよそ12時には当初目標部分は予定通り完了し本日の整備は完了とした。
昨年と同じ稜線の木陰(820m付近)で全員集合し昼食をとる。
今回は皆さんにトン汁と麦茶を提供し、和やかな時間が過ぎる。
PM1時過ぎに全員下山開始・・・・が、昨年同様に足に違和感、けいれんが、、、
漢方68、スプレー、水、樽矢支部長に助けを受けつつ少しずつ下山。
熊の平で田井会員の助けもあり、PM5時に登山口に帰着した。
皆さん待っててくれて「感謝・感謝」「ありがとうございます」---。
山を甘く見てはならないと次回は体調万全・給水・塩分補給で挑みたい。
文 町口
整備に参加された会員並びに一般参加の鎌田氏に感謝いたします
5月としては異常と言うほかない暑さの中での作業は、その場所まで行く行程の長さと
日蔭の全くない稜線での作業は思いのほか体力を消耗するものです。
その中での作業に感謝するとともに怪我や事故が無く無事に完了できました事が何よりです。
作業中にすれ違う登山者から「ご苦労様」「ありがとう」と声を掛けられるのも
思いの外の励みと喜びになります。
全国の登山道はこのようにして維持守られている事を改めて思う次第です。
会員各位もできる範囲での登山道整備に参加協力され、その達成感を共有できたらと思います
次回は6月29日(土曜)杉峠登山道整備です、ふるってご参加ください。
文 樽矢
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