令和6年7月1日より入会金が改定されました 日本山岳会 正会員になるには 日本山岳会 準会員になるに 石川支部会友になるには |
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ー石川支部会友ー 石川支部会友になるには 石川支部には会友制度があります。 入会後2年間程度会友として活動し、その後日本山岳会会員として推薦登録する方法です。 会友入会希望の方は、下記の会友申込書に記入して、郵送もしくはFAXしてください。 会友申込書 エクセルフォーマット 会友申込書 pdfフォーマット 後日、担当委員から連絡いたします 会友年会費>\3,000 ●会友は会の事業に積極的に参加し、山登りを通して体力・技術力・判断力を養い、何よりも山を楽しむ仲間を作ってください。 ●年2回の支部報配布。 |
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―石川支部入会のご案内― 石川支部は1947年(昭和22年)に設立されました。 戦後混乱からの復興をかけて、第2回国民体育大会を開催すべく、非戦災県であった石川県が開催主管となり、登山部門を担当するために県内在住の会員を中心に、個人や登山団体を結集して設立されたのが発端です。 現在会員数は46名。支部会友14名。 合計60名が在籍しています。 石川支部は主に県内の山や北アルプスを中心に、オールラウンドな山登りを実践しております。又登山を通した社会貢献活動も行っており、会員・会友が協力している仲間です。 山登りほど多岐にわたって楽しめる文化は無いでしょう。日本には四季があります。 山は季節ごとに表情を替え、登山者を迎え入れてくれます。反面、時には事故や自然災害等、極めて厳しい状況に追い込まれることもあるでしょう。 近年、山ガール、高齢者登山という言葉をよく目にします。山登りは個人の楽しみですが、最低限自分を守る技を持つことが最も大切であり、仲間と登山を共有することで個人の体力・技術・判断力を高め、安全対策も図れる充実した山登りとなると信じます。 会員は地位や職種、年齢に関係なく対等です。しかし山へ入るとリーダーの決断が最優先です。会員は登山ツアーのお客ではありません。仲間として山の時間を共有します。 そして、ご自分の目標を描き、計画(読み、調べる)・行動(登り)・記録(書く、撮る)を実践する楽しみが重なり、心の豊かさを大切に出来る会でありたいと思います。 |
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―入会の方法― 日本山岳会会員 1. 正会員になる方法 本会の会員2名(うち1名は原則として本会役員、支部長又は、それぞれの経験者)の紹介を必要とします。 入会申込書に所定の事項を記入の上、会員2名のサインを添えて支部事務局より理事会に提出審議となります。 入会案内書パンフレットです 入会申込書用紙はこちら。 日本山岳会の正会員入会申込書 pdf 正会員入会申込書 記入見本 pdf 理事会での審議を経て入会が承認されます。 2. 入会金・年会費 入会金:¥10,000 年会費:¥12,000 ※夫婦会員は申し出により、いずれか1名の年会費を¥4,000減額とします。 なお、満26歳未満の入会者は入会金を免除します。 また、満26歳未満の会員は年会費を5,000円とします。 3. 会員の特典 会報「山」(月刊) の配布 昭和5年創刊、2012年には800号になりました。登山界のホットニュースと会員への情報をお届けします。 「山岳」(年刊)の配布 明治39年創刊、日本で最も古い歴史を持つ山岳専門誌。毎号価値の高い登山や探険の記録、研究や資料などを網羅します。 各種集会への参加 年次晩餐会(12月第1土曜日)を始め、懇親会、集会室での講演会、レクチャー、現地での岩登り講習会、スキー講習会等にどなたでも参加することができます。 ルーム図書室の使用 千代田区四番町にある日本山岳会ルームは事務室と集会室および図書室、書庫を含み、このルームを自由に使用することができます。集会室は、理事会、委員会が開かれる他、一般会員のための各種集会が開かれています。図書室は、内外の書籍約15,000冊、内外の雑誌約350種及び地図類(1:25000、4,422枚日本全国、その他ヒマラヤ等)を所蔵する山岳専門図書室です。 上高地山岳研究所の利用 利用規定が平成29年3月14日改正されました わが国の山岳景勝地を代表する上高地に宿泊可能な山岳研究所があり、シーズン中(5月~10月中旬)は会員及び準会員とその家族は利用することができます。 また会員又は準会員が同伴した非会員及び会員又は準会員の紹介があり担当理事又は山研運営委員会が認めた非会員も利用できます。 利用料金(1泊素泊まり料金。利用規約あり。5月~10月中旬) 会員及び準会員・会員の家族及び支部会友>>\4,000 中学生 1,000円 会員又は準会員同行による非会員>>\7,000 |
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準会員入会案内 |
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入会申し込み書はこちら 日本山岳会 準会員入会申込書 pdf 準会員入会申込書 記入見本 pdf 10月1日から「準会員制度」の受付が開始されました。 「準会員制度」は、一定の期間、当会の活動に触れて理解した上で、通常会員に移行していただく新たな制度で、 入会金・会費や手続きなどのハードルを低くし、入会し易くしました。 日本山岳会には、登山の初心者からベテランまで約5,000人の会員が在籍し、登山だけでなく山のスケッチや写真撮影、 自然保護活動など山に関連する様々な分野で活動しています。 山岳会などに所属していない登山者が、登山人口の75%と言われていますが、 これらの方々にも安全登山の知識や技術を習得する機会を提供し、 仲間との豊かな登山やクラブライフを楽しんでいただきたいと願っています。 この機会に、より多くの皆様に当会への入会をお勧めいたします。 |
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《準会員制度の概要》 1 入会資格:日本山岳会の趣旨に賛同する個人(年齢制限はない) 2 準会員の期間:2年間(期限内に会員に移行しない場合は除籍になります) 3 準会員入会金:5,000円(ただし、26歳未満は入会金免除) 4 準会員年会費:6,000円(初年度は入会月により月割あり) 5 入会手続き:入会申込書に、会員1名の紹介が必要です。 会員に知り合いがいない場合は、石川支部事務局へご連絡ください。当会の会員をご紹介いたします。 6 正会員との違い:総会での議決権はない。本部・支部の役員には就任できない。 7 会報「山」:毎月、送付します。 8 機関誌「山岳」:有料販売になります。 9 特典など:原則として通常会員と同じ。 |
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